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行動経済学のススメ【行動経済学を学ぶ意義や有効性】

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行動経済学のススメ【行動経済学を学ぶ意義や有効性】

こんにちは、らいるです。

Twitterでも発信しているのですが、僕は行動経済学をはじめとする学問を学んで、
自分の人生を大きく好転させることに成功しました。

実はマーケティングなどのビジネスの重要な要素は、
全部学問の知識を組み合わせたものなんですよね。

それに独自の名前をつけているだけ。

なので、ノウハウを学ぶよりも学問を学んだ方が深くビジネスを理解できます。

そもそも、僕ら人間って社会で生活する動物じゃないですか。

人間が貨幣を作り出して、なぜかそれに価値があるとみんな思っているわけです。

しかもビジネスをするってことは、「人と取引をする」ってことですよね。

どこまで深く掘っても、ビジネスをするのは人間だし、サービスを利用したり商品を購入するのは人間なんですよ。

なら、人間のことを深く理解すればビジネスうまくいくよね。という単純な話です。

非常に単純でシンプルです。
こんな言葉ありますよね。

『魚を与えるのではなく、魚の釣り方を与えよ』

これは中国の老子の言葉ですが、もっと深めれば、

『魚の釣り方を教えるのではなく、釣竿の作り方を教えよ』
『釣竿の作り方を教えるのではなく、船に乗る方法を教えよ』
『船に乗る方法を教えるのではなく、船の操縦方法を教えよ』

ってな感じになっていきます。
これ最終的には「魚を研究する方法を教えよ」になるんですがわかりますかね。

わからない人のために一応書いておきます。

『船の操縦方法ではなく、船の作り方を教えよ』
『船の作り方を教えるのではなく、魚の生態を教えよ』
『魚の生態を教えるのではなく、魚の研究をさせよ』

こんな感じです。

つまり人間社会に生きているなら、人間を研究すればもう活殺与奪ですし、
魚が欲しい=食いっぱぐれたくないなら、魚を研究して魚を手に入れようとする人々の指導者になれば良い。
というシンプルな話なんですね。
そうすれば、魚を上納させることもできますからね。

まあ実際僕らは魚よりも、人間社会で生きるための力が欲しいわけですよ。
だったら、稼いでしまえば良いわけです。

じゃあ、その稼ぐためにはどうすれば良いのか。

「人間の生態を研究する」+「ビジネスをする」

これです。
行動経済学は、人間がどのようにお金を使ったり稼いだりするのかを心理学と合わせて研究する学問です。
端的に言えば、「なんで人間は商品を買いたくなるのか」を研究します。

なので、ビジネスと超相性が良い。

心理学よりも正直相性が良い。
行動経済学と心理学とビジネスを合わせれば、人間の心理なんて余裕で理解できるわけですよ。

知らない人からすれば「まじか!」って感じだと思うんですけど、
これは富裕層の方々の間からすれば常識すぎて、なんでこんなことを語って意味があるんだ。と思われます。

稼ぐためには、人間の行動を把握することが必須なわけで。
そのために行動経済学を学ぼうよ。という話です。

もちろん、ビジネスモデルとかいろいろありますけど、
本質は「人間」なので、人間を深く理解しないとノウハウに頼ることになります。

それは避けた方が良いです。
なぜなら、ノウハウは時代や時期に流されるから。

人間の性質なんて過去数千年間を見ても大して変わっていないので、
流行ごときに流されるわけがないんですよ。

流行ができる理由って知ってますか?

これも行動経済学を知っていれば即答できます。
学ぶとわかるんですが、売れている商品やサービスは全部行動経済学の法則や理論に当てはまります。

だからどうすれば商品購入してもらえるかな。とかって一瞬でわかる。

要するに、人間に関する知識が必要なんですよ。稼ぐなら。

これがわかっている人は、稼ぐも稼がないも自由にできます。
けど、わかってないだけで、必死で働いて稼がないといけなくなる。

営業とかもそうです。
友人で営業やっている人がいるんですが、彼に15分アドバイスしたところ、
半年後にトップになって若干24歳で営業課の課長になってました。

そういうレベルです。
知らないから負けているだけで、知って実践したら勝ち確定なわけです。

資本主義ってこういうことですからね。
人間を理解できているかどうかで賃金が決まるという残酷なシステム。

しかも個人でビジネスを立ち上げて、自動で回るようにしたら
それはもう労働から解放されて、経済というゲームをプレイできるようになるんですね。

ちなみに、行動経済学は難しくもなんともないですよ。

カードーゲームみたいなもんですからね。
それぞれのカードに効果がついてて、それを集めて頭の中でデッキを作る。

そんでビジネスというフィールドで、円滑に取引するためにデッキを使うわけです。

簡単でしょう。
難しい数式などもほぼ出てきません。
そりゃ論文とか読んだらアホみたいに数字が出ていますが、そういう小難しいのは天才研究者さんたちが全部やってくれているわけですよ。

僕らはその知識を買って学ぶだけで良い。
これって実は超コスパが良くて、天才が人生をかけて集めたデータが書店で数千円で売ってるんですよ。

自分の人生が何回あっても発見するには足りないくらいの知識が数千円です。
言ってしまえば、数千円で天才たちの人生が買えるわけです。

コスパ良すぎだろ。って話ですよ。
完全にバグってるんですよね。本の価格って。

この時間を買うって概念も超大事です。

人間研究して、人間の時間を買いましょう。


 

今現在では月に300万円ほどの収入があります。
これまで3年間の練習の結果です。

ですが、3年間は少しかかり過ぎでした。
偏差値32を高3の9月に全国模試でたたき出し、必死こいて勉強したり、
頑張って月に30万円稼いだWebライターでは激務でアル中になってハゲたり。

いろいろありましたが、今0に戻ったら半年で月収100万は堅いでしょう。

これまでそのための知識や情報を得て、学んできました。
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才能なんていらないんです。
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