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行動経済学×心理学×ビジネスの強さについて

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行動経済学×心理学×ビジネスの強さについて

こんにちは、らいるです。

最近は「なんでその組み合わせが強いんですか?」と質問が多いので、
ブログで答えようかなと思います。

 

そもそも、ビジネスは『人間同士の取引』ですよね。
ロボットにお金渡して、何かを購入しても
そのロボットの後ろには、ロボットを管理する人間がいるわけですから。

 

つまり、ビジネスで知っておくべきことは、

・人間がどんな時に取引したくなるのか
・どんなものを欲しいと思うのか
・どういう言葉が強くて良い印象を与えるのか
・人間が嬉しいと思う瞬間はいつか
・良い関係を気付くためにはどうすれば良いか

といった、「人間の性質」を知ることが必要不可欠です。

 

取引における人間の性質です。
つまり、「どんな時に取引したくなるのか」ということ。

これは人間の感情や気持ち、気分の問題です。

 

感情や気持ち、気分というのは「心理学」に含まれます。
というか、心理学の軸になる部分です。

 

そして、忘れてはいけないのがビジネスです。
ビジネスには少なからずお金が伴いますね。

お金の流れを研究する学問は「経済学」です。
しかし経済学ではある前提を置きます。

それは「人間は常に金銭的に合理的な行動をする」ということ。

 

労力がかかっても最安値で商品を購入するし、
怪我をしたりして働かなくなるリスクは絶対に取りません。

でも、そんなことないですよね。

 

スーパーで水を買った方がコンビニで買うよりも安いですが、

喉が乾いていればコンビニで買いますよね。

 

つまり、通常の経済学では短い期間でのビジネスを
うまく言い表すことができないんですね。

 

では、この前提をひっくり返すしかないんですよ。

人間は全く合理的ではない。

 

では、合理的じゃない人間の行動をどのように

正しく分析すれば良いのか。

 

「どういう時に取引したくなるか」

 

を知れば良いわけですよね。

つまり、行動経済学は「心理学×経済学」という学問です。

 

行動経済学で研究されていることは、ほぼ全てビジネスに応用可能なのです。

じゃあなんで心理学が必要なの?と思いますよね。

 

心理学にはビジネスにあまり関係しない、応用が効かない分野もあります。
そこを学ぶことで、より人間の理解を深めることができるんです。

 

なので僕は行動経済学×心理学×ビジネスを推しています。

 

ここまでは僕がなぜあの3つをおすすめしているのかでした。

でももっと僕が言いたいのは、「知識が最強」ということ。

 

別にこの2つではなくても良いんです。

正直言ってしまえばなんでも良い。

 

とにかく知識をつけましょう。
脳みそは最強の資産です。

 

誰にも奪えず、死ぬまでお金を生み出し続けるキャッシュマシーンです。

 

「行動しろ」「行動しろ」というのが最近Twitterで多いですが、

行動するのなんて当たり前なんですよ。

 

お腹が空いている時、寝っ転がってても満腹にはならないわけです。

料理したり、食べるということをしなくてはいけない。

 

ビジネスも同じです。

稼ぐためには、価値を提供するための仕組みを作る必要があります。

 

じゃあ適当にやれば良いかというと、そんなことはないわけですよ。

しっかり工夫してやらないと、収益なんて当たり前ですが出ません。

 

じゃあ知識をつけまくったり、いろんな経験しようよ。という話でした。


 

今現在では月に300万円ほどの収入があります。
これまで3年間の練習の結果です。

ですが、3年間は少しかかり過ぎでした。
偏差値32を高3の9月に全国模試でたたき出し、必死こいて勉強したり、
頑張って月に30万円稼いだWebライターでは激務でアル中になってハゲたり。

いろいろありましたが、今0に戻ったら半年で月収100万は堅いでしょう。

これまでそのための知識や情報を得て、学んできました。
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才能なんていらないんです。
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