こんにちは、らいるです。
今回は「大学生こそ起業すべき理由」を語っていきます。
まず、大学生ってサラリーマンに比べて圧倒的に時間があります。
学年や学科によっては平日でも授業がない、いわゆる「全休」があります。
ちなみに現在僕は週に2日全休なので、実際学校に行くのは週3です。
全休がなかったとしても毎日1〜5限まで授業があることは稀です。
つまり空きコマがあるなら1日1時間半は確実に確保することができます。
そもそも、ビジネスというのは時間があった方が圧倒的に有利です。
学べることもできることも単純に増えるから。
僕は大学1年生の後半に起業して、現在3年生、、、、、になれず留年して2年生です。
留年してます。
でもビジネスでは常に黒字ですし、先日も某商社からヘッドハンティングされました。
知識や能力があれば就活でも無双できるのです。
去年の5月時点で、僕はインターンで受けた26社全社に合格しております。
サラリーマンというのは知識やスキルがなくてもやっていけてしまう仕事です。
サラリーマンを悪くいうつもりはありませんが、
自分に能力がなくても、所属して通勤してそれなりにやっておけば稼げるのは事実です。
ですが、終身雇用なんてのはとっくに終わってますし、
現在はコロナでGDPが27.8%も下がっています。
これは要するに「あなたの給料は27.8%カットされても文句言えないよ」という状態。
国全体で生み出すお金がそれだけ下がっているということです。
しかもコロナは就活にも影響します。
氷河期到来。新卒採用を見送ったり、枠が狭くなったり。
そんな時代に就活する必要がないんですよね。
だって、サラリーマンになるのだってお金が稼ぎたいからじゃないですか。
Twitterでは「就職の保険のために個人で稼ぐ」みたいな意見もありますし、
それも一理あるんですが、
稼ぐならどっか一つに集中した方が当たり前に結果出るんですよ。
野球とサッカーどっちもやるより、どっちかに集中した方が上手くなりますよね。
ただ単純に、1つに集中した方が良いのですよ。
ちなみに「お金はいらない」とか言ってるサラリーマン見たら
僕なら確実に「嘘つくなよwww」って言いたくなりますからね。
結局何のために働くかって、お金なんですよ。
最初はね。月収200万円安定すると楽しくて上目指す人とそのまま現状維持しようとする人に分かれますが、
そんなことは隅に置いて。
お金欲しいなら起業すれば良いんじゃないかな?と思うんですよね。
確かにサラリーマンは福利厚生とかあって、最悪の場合でも大丈夫!みたいな気もしますが、
実際起業してもほぼリスクはないです。
だって0から1を作る方法を知っているんだから、
0に戻ったって1をまた作れば良いんですから。
しかも一回経験があるので、強くてニューゲームです。NG+です。
レベル50で最初の村からスタートできるので、
スライムがいくら出てこようが余裕でなぎ倒せますし。
リスクないんですよ。
しかもインターネットを活用しての事業なら尚更。
というか、小銭稼ぎで自分の1時間を1000円ちょいで売るくらいなら
起業して時給とかいう呪縛から解放されようよということ。
もちろん、初期投資がどうとか1日5分で不労所得!とか
そんな甘くはないですよ。
ですが誰でもできる。
僕のように留年しようが、小中いじめられようが馬鹿にされようが、
何の才能もないとまさかの担任から言われようがです。
僕は時給からはすでに解放されているのですが、
無理やり時給換算するのであれば、およそ時給43000円です。
日給にしておよそ8万6千円。
実際はもうちょい高いですが、やらなければならない仕事に割く時間は
1ヶ月で15時間ほど、1日30分です。
必要最低限の仕事で換算するなら、時給約16万円ですね。わけのわからん数字です。
ですが実際には2時間ほど好きで仕事をするので時給は43000円ということにしました。
時給1000円というのは超安いです。
1年間、24時間365日寝たり休んだ離せずに働いて稼げる額は876万円です。
毎日6時間寝るとしたらここから219万円が引かれますから657万円になります。
はい。657万円。僕はこの額を2.5ヶ月で稼ぐことができます。
一瞬です。待っているだけに近いですからね。
時給1000円とはそういう額なのです。
ではどうすれば時給は高められるのか。
バイトのことを思い出してください。
その作業って誰にでもできることじゃないですか?
皿洗いとか、提供とか。
マニュアル覚えたら誰にでもできませんか?
できますよね。
だからです。替えの人間が大量にいるからです。
つまり、「替えの効きにくい人間は時給が高い」のです。
ではこういう貴重な人材になるためにはどうするべきか。
簡単です。知識をつけましょう。
例えば、僕は企業に向けてコンサルティングをしたり、
飲食店や人材会社の経営改善なんかをすることができますが、
僕が皿洗いする必要ってないですよね?
経営改善できない人やコンサルできない人に任せれば良いじゃないですか。
ということなのです。
できる人にはできることをやってもらう。
それが人材であって社会なのです。
なのでスキルをつけまくる。
知識をつけまくる。
しかも大学生は時間あるので、
めちゃめちゃやりこめますよね。
ゲームと同じです。
1日10時間ゲームしている人と1日2時間ゲームする人では
進行具合や強くなり方に大きな差が出ます。
じゃあ一番時間があるのは誰でしょうか?
ニートか大学生でしょうね。
授業は休めとは言いませんが
大学生である時間はビジネスに使うのが最も有意義です。
講義を聞いても稼げないと思いますが、
ビジネス関係の教材を1〜5限までやれば稼げるようになるでしょう。
実際僕はそう思って始めましたし、2年目に突入しますがあの作戦は大成功してます。
文字通り、「1〜5限までビジネス作戦」です。
そのせいで僕は留年したので、おすすめはしませんが、
とにかく時間があるので一気に伸びるよねという話です。
大学生こそ起業すべし。大学生こそ稼ぐべし。
起業経験を生かして就活するも良し。
起業してそのままビジネスオーナー、社長としてやっていくも良しです。
バイトして自分の時間を1000円そこらで売るくらいなら、
自力で稼げるように学んで、将来的に稼げる金額を上げて行こうよということです。
目の前のお金ってどうしても欲しくなるんですよ。
ですが目の前にある時給1000円を取らずに勉強しまくれば、
1年後には時給を数十倍に膨れ上がらせることができるわけです。
どっちの方が得か。ということなんですよね。
僕は精神論が嫌いですが、ここはどうしても「長期視点で見ろ」としか言えません。
世の中というのは上手くできていて、
多くの人が知らないことを知っていたり、やらないことをやっていたりする
希少価値の高い人材のところにお金も情報も集まるのです。
バイトをいつまでもやっていたって、
希少性なんて生まれてきません。だってみんなバイトしてるので。
要するに「周りが学んでいない知識」それでいて「利益に直結する知識」を学びましょう。
となると。何が一番良いのか。
ビジネスですね。
具体的に言えばマーケティング、インターネットといったところです。
もちろんもっと学ぶべきことはあります。
ですがまずはここ。
最近はマーケティングを学ぶ人も増えていますし、
基本的に今日より明日が良いことはあり得ません。
なぜならライバルはどんどん出てきますし、1日でも早く始めた人間は時間的に有利だからです。
今すぐにでもやりましょう。
善は急げ。です。